相模原市には、圏央道相模原ICから20分の距離に位置する、豊かな自然が特徴の青根地域があります。
この地域の少子高齢化や人口減少といった課題の解決に向けて、これまで公共施設の有効活用など地域振興について検討してきました。
この度、令和5年8月25日（金）より、令和2年3月に廃校となった「旧青根中学校」を有効活用した観光、産業又は教育を核とした地域振興策を展開していただける事業者を公募します。
対象者
法人又は法人のグループ
スケジュール
| 公募要項の配布期間 | 令和5年8月25日(金)～9月29日(金) |
| 現地見学会（事前申込制） | 1回目 令和5年9月6日(水) 2回目 令和5年9月20日(水) |
| 公募に関する質問の受付 | 令和5年8月28日(月)～9月21日(木) |
| 公募の申込の受付期間 | 令和5年9月8日(金)～10月2日(月) |
| 提案説明会及び選定委員会 | 令和5年10月17日(火) (※予備日:令和5年10月18日(水)) |
公募の参加方法
相模原市ホームページをご確認ください。
「青根地域」とは
青根地域は山梨県との県境に位置し、道志川や奥相模湖、蛭ヶ岳や大室山といった豊かな自然環境に囲まれた地域です。また、地域内には自然環境を生かしたキャンプ場や温泉施設等があり、国道４１３号（通称道志みち）には観光客のほか、東京オリンピック自転車ロードレース競技のコースとなったことからサイクリストも多く訪れています。
