【南町田グランベリーパーク】土木学会デザイン賞2021において優秀賞を受賞!
- 2021/12/15
- ニュース
- 南町田グランベリーパーク, 町田
町田市、東急株式会社、東急電鉄株式会社が連携・共同し推進する、南町田拠点創出まちづくりプロジェクトのエリアである、「南町田グランベリーパーク」が、土木学会デザイン賞2021において、優秀賞を受賞しました。本地区の受賞は、既存のまちの構造を全面的に見直し、官民一体となって創りあげたシームレスなまちの構造や、駅舎とまちの一体感、まちの共通デザインとしてグリーンインフラを積極的に活用し、既存の公園資源を活かした質の高い公園空間の形成などが評価されたものです。
既存の樹林を活かし再編した鶴間公園
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「南町田グランベリーパーク」ホームページ
土木学会デザイン賞
土木学会デザイン賞は2001年に創設された公益社団法人土木学会景観・デザイン委員会が主催する顕彰制度です。公募対象を広く土木構造物や公共的な空間に求め、計画や設計技術、制度の活用、組織活動の創意工夫によって周辺環境や地域と一体となった景観の創造や保全を実現した作品およびそれらの実現に貢献した関係者や関係組織の顕彰を行っています。土木学会デザイン賞2021では、全国から応募のあった20件の取組事例の中から、最優秀賞2件、優秀賞5件、奨励賞4件が選定されました。