町田市では、ごみ収集車両や町田市バイオエネルギーセンターの火災の原因とされている「充電式小型家電(リチウムイオン電池などの充電式電池を取り外せない小型家電)」について、火災・発火事故防止と資源化を推進するため、現行の拠点回収に加え、2024 年 8 月から行政収集を開始します。
項目 | 行政収集実施後の内容 |
収集体制 | 現行の拠点回収に加えて、新たに有害ごみ(電池)として行政収集 |
収集方法 | 「充電式小型家電」を有害ごみ(電池)とあわせて収集 ※月1回「有害ごみの日(毎月2回目のビン・カンの日)」に収集 |
排出のカテゴリー | 有害ごみ(電池)に「充電式小型家電」を追加 |
排出場所 | 資源集積所(集合住宅にお住まいの方は指定された置き場)に設置する 「有害ごみ(電池)」のかご |
収集品目 | 家電の品目は指定せず、市民向けに例示 |
大きさ制限 | 30㎝×15㎝×30㎝以内 ※「30㎝×15㎝」は「小型家電回収ボックス」の投入口と同サイズ |
※市内の公共施設に設置されている「小型家電回収ボックス」や、境川クリーンセンター敷地内(木曽東2-1-1)に常設されている「リサイクル広場まちだ」での拠点回収は、行政収集開始後も継続。
収集品目の例
主に「ハンディタイプ」の小型・軽量製品を想定。
・電子タバコ
・ゲーム機
・スマートフォン
・電気シェーバー
・電動歯ブラシ
・コードレス電話機
・携帯電話
・タブレット端末
・携帯扇風機
・LEDライト
・イヤホン
・パソコンスピーカー
など