概要

昭和8年(1933年)に創業した町田の老舗和菓子「中野屋」が、2004年にオープンさせたカフェ。
元フレンチのシェフが作るうどんを中心とした和食や創作パフェが大人気です。

2012年度「町田 私の好きなお店大賞」受賞、雑誌「Hanako」の「史上最高のパフェ2016特集」の表紙を飾り、
そしてTV「マツコの知らない世界」でも話題になった行列必至の人気カフェです。

外観

開店前から行列ができる町田の超人気カフェ「中野屋」です。
ランチのうどんが目当ての場合は開店前から並ぶ必要があります。

予約システム

店内入り口にあるiPadにて、人数を打ち込み受付を済ませます。
受付用紙にあるQRコードを読み込むとスマホで何人待ちかわかるようになるので、買い物等に行くことができます。

メニュー

写真はなくどれも名前の長いメニュー。どんなものが運ばれてくるか想像力をかきたてられます。
季節メニューは写真撮影不可とのことで掲載はできませんが、この他にも季節メニューが多数あります。

創作パフェ

画像左上は季節のパフェ（名前が長くて覚えられませんでした・・・・）。
画像右上は「自家製焙じ茶アイスのあんみつ風パフェ」、画像下枚が「苺と抹茶と小豆のティラミス風パフェ」です。

雑誌Hanakoの表紙

店内には雑誌Hanakoが飾られていました。

管理人の感想

町田を通るたびに行列ができており気になっていた人気カフェ「中野屋」に行ってきました。

TVや雑誌に出たことで長時間並ぶのを覚悟し平日の12時30分頃にいきました。
店の前には10人ほど待っており、入り口のiPadで受付を済ますと22組待ち。

スマホであと何人待ちか確認できるシステムなので、それまで別なところで買い物等ができます。
ただし、呼び出し時にその場にいないとキャンセル扱いになるとのことです。
22組待ちの状態で、私が呼び出されたのは約2時間後でした。

席数は15席ほどあり、ほとんどの人が豪華な創作パフェを注文していました。
夏場はかき氷もあり、そのサイズはかなり大きいです。

メニューには写真が載っていないので、メニュー名から想像しながら注文するしかありません。
結局定番メニューから2品と季節メニュー1品を注文し、待つこと10分ほどで豪華な創作パフェが運ばれてきました。
味も負けておらず、新鮮なフルーツやアイスは本当に美味しい!
これはTVや雑誌などで取り上げられるのも納得です。

※店内はかなり涼しかったので、寒がりの方は上着が一枚あるといいかもしれません。