【小田急電鉄】2023年度鉄道事業設備投資計画発表!鶴川駅の改良も実施予定!
- 2023/5/8
- ニュース
トップ写真:改良後の鶴川駅のイメージ
小田急電鉄株式会社は、より安全・安心で快適な鉄道 サービスの提供を目指して、2023年度に「安全対策の強化」と「サービスの向上」を重点とした総額261億円の鉄道事業設備投資を実施します。
2023年度 鉄道事業設備投資計画のうち主な内容
安全対策の強化
1.ホームドアの設置
(1)町田駅1・2・3・4番ホーム
(2)本厚木駅3・4番ホーム
2.橋梁の耐震補強等
(1)町田~相模大野駅間の「JR横浜線跨線橋」耐震補強
(2)相模大野~東林間駅間の「小田原線跨線橋」耐震補強
(3)酒匂川橋梁の塗り替え
3.車内防犯カメラの設置
サービスの向上
1.通勤車両「3000形」のリニューアル
2.駅舎改良工事
(1)中央林間駅の改良工事
(2)鶴川駅、藤沢駅の橋上駅舎化工事(予定)