【相模原市】日本一!相模の大凧まつりが4年ぶりに開催!!

相模の大凧まつりが4年ぶりに開催されます。
今年の題字は、応募総数575件(題字の総数は327作品)の中から選考を行った結果、は「勝風(しょうふう)」に決定しました。

 

開催日時

2023年5月4日(木・祝)、5日(金・祝)
※日程や内容は新型コロナウイルス感染症等の影響等により変更することがあります

 

場所

相模川新磯地区河川敷会場
・新戸会場(新戸スポーツ広場)
・勝坂会場(新戸スポーツ広場)
・下磯部会場(磯部頭首工下流)
・上磯部会場(三段の滝下広場)

相模の大凧の歴史

大凧の歴史は古く、天保年間(1830年頃)からといわれ、本格的に大凧行事として開催されるようになったのは明治中期からです。当初は、個人的に子供の誕生を祝って揚げられましたが、次第に豊作祈願、若者の意志や希望、国家的な意義を表徴するものとして地域的な風習となり、現在では観光行事として親しまれています。

平成22年4月に相模原市指定無形民俗文化財に「相模の大凧揚げ」、それを継承する団体として「相模の大凧文化保存会」が指定されました。
一般的に、凧には絵や文字が描かれますが、「相模の大凧」には、その時々の世相を反映したものが大凧の題字(大凧に書かれる文字)として書かれます。漢字2文字で、右上の太陽の赤と左下の大地の緑を表す色を使って書きます。

明治から昭和初期に至るまでの題字を知る手がかりは少なく、断片的にしか分かっていませんが、その題字を見ると当時の世相が伝わってきます。
「相模の大凧揚げ」は、新磯地区を挙げて「相模の大凧まつり」として、相模川河川敷の新戸スポーツ広場等4箇所で行います。

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