【国道16号沿い】北九州発の人気うどんチェーン「資さんうどん」が神奈川県初上陸!相模大野店が8月8日グランドオープン

プレスリリースより
北九州のソウルフードとして知られる「資さんうどん(すけさんうどん)」が、ついに神奈川県に初出店!「資さんうどん 相模大野店」が2025年8月8日(金)にグランドオープンします。
これまで九州や関西、関東でも話題を集めてきた資さんうどんが、相模原市南区・国道16号沿いに登場。地元民はもちろん、うどん好きには見逃せないニュースです。
資さんうどんとは?

プレスリリースより
1976年、北九州市で誕生した資さんうどんは、今や“北九州のソウルフード”として地元で愛され続ける人気チェーン。最大の特徴は、サバや昆布、椎茸などから丁寧に引いた旨味たっぷりの「黄金の出汁」と、もちもち・しこしこ食感の自家製うどん麺。濃いめで甘みのある出汁は、体力勝負の現場で働く人々のために生まれた力強い味わいです。
さらに、100種類を超える豊富なメニューも魅力。名物の「肉ごぼ天うどん」をはじめ、丼ものやおでん、北海道産小豆100%使用の「ぼた餅」など、毎日通っても飽きないラインナップが揃っています。とろろ昆布や天かすが入れ放題なのも、資さんうどんならではのおもてなしです。
資さんうどん(すけさんうどん)の名前の由来
「資さんうどん(すけさんうどん)」という名前には、創業者・大西章資さんの想いが込められています。実はこの「資(すけ)」という呼び方は、大西さんの本名「章資(しょうじ)」の「資」を、以前病院で看護師さんに「すけ」と読み間違えられたことがきっかけで生まれました。その時のエピソードが印象的だったことから、「資さんうどん」という親しみやすい名前に決めたそうです。
さらに、お店のロゴマークにもちょっとした秘密があります。ロゴに使われている「資」の字を囲むようなデザインは、創業当時からお店を支えてきた従業員・井藤さんの「井」の字を取り入れているんです。創業者とスタッフ、両方の想いが込められたデザインになっています。
こうした背景から、「資さんうどん」という名前は生まれ、今も多くの人に親しまれ続けているのです。
相模大野店のオープンについて
今回オープンする「資さんうどん 相模大野店」は、国道16号・鵜野森交差点そば(旧ステーキガスト相模大野店跡地)に誕生。神奈川県内初の店舗となり、今後の新規出店がなければ“神奈川1号店”として注目を集めそうです。
すかいらーくグループの店舗を活用した業態転換での出店で、関東圏では千葉・東京に続く展開。オープン当初は混雑が予想されますが、北九州うどんの新たな魅力を地元で味わえる貴重な機会です。
アクセス
〒252-0301 神奈川県相模原市南区鵜野森2丁目2-6
まとめ
資さんうどんは、黄金の出汁ともちもち麺、100種類超の豊富なメニューが自慢の北九州発うどんチェーン。
神奈川県初出店となる「相模大野店」が、2025年8月8日(金)グランドオープン。
場所は国道16号・鵜野森交差点そば(旧ステーキガスト相模大野店跡地)。
相模原エリアで本場の北九州うどんを味わえる日が、いよいよやってきます。オープンが今から待ち遠しいですね!