【24時間営業】噂の冷凍餃子の無人販売「餃子の雪松」をレビュー!

町田市内で見つけた気になるお店「餃子の雪松」です。

こちらの餃子は、群馬県水上の温泉街にひっそりと佇むお食事処「雪松」の餃子が販売しており、芸能人、プロスポーツ選手、有名料理人などが訪れていたとのことです。
そんな餃子を購入できるということで、早速行ってきました。

 

餃子の雪松

こちらのお店はなんと店員はおらず、24時間営業で無人で餃子を販売しています。
「お客様満足度」「お土産に買いたい餃子」「餃子専門店口コミ人気」にてそれぞれ1位を獲得しているようで、期待度が高まります。

 

店内はこのような感じで非常にきれいです。
餃子の入った大きな冷凍庫、餃子のタレが入った冷蔵庫、購入の仕方が流れているモニター、保冷バッグ、お金を入れる賽銭箱のようなものがあります。

 

こちらが冷凍餃子が入った冷凍庫です。
1袋36個入りで1,000円です。また保冷材は1袋につき2個までついてきます。

 

冷蔵庫には餃子のタレがあります。
1つ100円です。

 

壁にはモニターがあり、購入の流れをVTRで見ることができます。

 

このお賽銭箱のようなところに、料金を入れます。
おつりは出ません。また両替などもできないので事前に用意しておきましょう。

 

実際に餃子を購入

冷凍庫から取り出します。
1袋には餃子18個ずつの2パック入っています。

 

保冷バッグも用意されておりますので、持ち帰りに20分以上かかる方は、保冷バッグの購入をおすすめします。値段は1パック100円です。

 

最後に、あのお賽銭箱のような入れ物にお金を入れて購入完了です。

 

餃子を調理

写真には写っていませんが、包装紙の底面には調理方法が書いてあります。

 

パックを開けると、美味しそうな餃子が!
粉が多くかかっていて、この粉が餃子の羽になります。

 

フライパンに油30ccをひき火をつけて温めたあとに、火を止めて餃子を並べます。

 

熱湯100ccを全ての餃子にかけながら入れて、蓋をして中火で5~6分ほど蒸し焼きにします。
粉を落とすように餃子の上から熱湯をかけることが、羽をきれいにつくるコツです。

 

焼き色がついたら出来上がりです♪

 

実食

餃子の具には、キャベツ、ニラ、しょうが、にんにく、豚肉が使われており、野菜の割合が多いです。

 

冷凍でよく売られているような餃子と比べて、ニンニク・ニラがきいていてパンチがあります。
餃子にしては少し価格は高めではありますが、それを上回る美味しさでした。

 

餃子の雪松へのアクセス(町田市)

東京都町田市森野6-83-1 かさ山ハイツ102号

 

東京都町田市真光寺2-34-6

 

餃子の雪松へのアクセス(相模原市)

神奈川県相模原市中央区横山1-2-19

 

神奈川県相模原市南区相模大野8-10-20

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