泳げ鯉のぼり相模川
- 2015/5/31
- ニュース
概要
泳げ鯉のぼり相模川は、昭和63年(1988年)から開催され続けている相模原を代表するお祭りです。相模川の両岸に5本のワイヤーを渡し、およそ1,200匹の鯉のぼりを泳がせます。
このお祭りの目的は、「相模川の自然、子供たちの成長、人と人とのコミュニケーション、さらには相模川を共有する全ての人々による新たな文化の創造に寄与すること」とのことです。
会場
車で行く場合は、県道63号線の信号「高田橋」から駐車場に入ることができます。
広大な河川敷が無料の駐車場となっていますが、ゴールデンウィークは非常に混みます。
鯉のぼり
撮影した日はあいにく曇りで風があまりなく、鯉のぼりはあまり泳いでいませんでした。
それでも1200もの鯉のぼりが一度に見れるこの景色は素晴らしかったです。
その他
会場には多くの出店が出ており、ついつい色々と買ってしまいました。
鼓笛バンドの演奏、祭囃子などが催されており、イベントを一層盛り上げてくれます。
管理人の感想
相模原の人なら誰でも知っている「泳げ鯉のぼり相模川」は、1988年から毎年開催されている5月の大きなイベントです。
期間は4/29~5/5と毎年固定で、ゴールデンウィーク中は非常に混雑します。
※5/6は開催されていないので注意!
駐車場は河川敷の広大な土地を使用できるので、満車で停められないということはほとんどありませんが、どちらかといえば駐車場に入るまでの高田橋付近の渋滞が大変です。
県道63号線高田橋の信号から駐車場に入るのですが、厚木方面からは右折、相模原方面からは左折して入ることになるので、どうしても厚木方面からの車は渋滞してしまいます。
会場内には鯉のぼりに負けじと多くの出店がありました。
最近色々なお祭りに行きましたが、この会場の出店はどこか昔ながらの雰囲気があります。
鯉のぼりは1200近くあり、その鯉のぼりが雄大に泳ぐ様は圧巻で子供だけでなく大人も楽しめます。
この鯉のぼりは各家庭で使わなくなった鯉のぼりが使用されているので、個人名が書いてあるものもありました。
毎年3/1~31の間鯉のぼりの寄贈を募集しているようなので、もし家に眠っている鯉のぼりがある方は、是非相模川で泳がせてみてはいかがでしょうか。
名称 | 泳げ鯉のぼり相模川 |
電話番号 | 042-769-8236 (相模原市観光協会 ) |
住所 | 〒252-0246 神奈川県相模原市中央区水郷田名(相模川高田橋上流)[map lat=”35.542353″ lng=”139.330332″] |
交通手段 | ①:JR横浜線・京王線「橋本駅」南口から「水郷田名」行きバス(橋59系統)、終点「水郷田名」下車、徒歩5分 ②:JR横浜線「相模原駅」から「水郷田名」行きバス(相17系統)、終点「水郷田名」下車、徒歩5分。 ③:JR横浜線「淵野辺駅」又はJR相模線「上溝駅」から「水郷田名」行きバス(淵53系統)、「高田橋入口」より、徒歩1分。 ④:JR横浜線「淵野辺駅」又はJR相模線「上溝駅」から「半原」行きバス(淵59系統)、「高田橋入口」より、徒歩1分 |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり |
営業時間 | 4月29日から5月5日まで |
URL | http://www.oyoge-koinobori.com/ |