【相模原市】「足こぎスワン世界大会」3年ぶりに開催!参加者募集中!!
- 2022/9/26
- ニュース
- 相模原, 足こぎスワン世界大会
相模原市では、10月2日に2人乗りの足こぎスワンボートのタイムを競う「足こぎスワン世界大会」を開催します。
4回目となるこの大会は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止が続き、3年ぶりの開催が実現します。
「足こぎスワン世界大会」開催概要
開催日時:令和4年10月2日(日) 9時~15時(予定) ※少雨決行・荒天中止
場所:神奈川県立相模湖公園(緑区与瀬317-1)
レース形式:2人乗り足こぎスワンボートによる100mタイムトライアル
中学生以上が対象の「一般レース」とご家族が対象の「ファミリーレース」の2種開催
参加方法:公式LINEからエントリー
参加費:2000円/組
募集数:一般レース60組、ファミリーレース15組
商工業振興や地域振興に取り組む相模湖商工会青年部は、自然豊かな相模湖の環境保全や地域活性化などを目的に、毎年10月に「相模湖ふれあい広場」というイベントを実施しています。
平成29年からは新たな試みとして本イベントを始めました。
相模湖地域について
相模湖地区は、高尾山や石老山などの潤いある豊かな自然に囲まれており、昭和22年に完成した相模ダムによって生まれた相模湖がシンボルとなっている、水と緑に恵まれた地域です。
相模湖は、昭和39年の東京オリンピックでカヌー競技の会場となり、昭和30年と平成10年の国体においてはボート競技の会場となるなど、県内外から多くの来場者が当地を訪れました。
中央自動車道相模湖インターチェンジの開設効果で、昭和48年には年間約389万人の観光客が訪れる観光地として栄えました。
相模湖のほかにも、県内で唯一現存する甲州道中の宿場本陣である「小原宿本陣」や関東3大イルミネーションとしても有名な「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」など、年間を通じて楽しむことができる地域となっています。