
©うたごえはミルフィーユ製作委員会
町田市をモデルとするTVアニメ『うたごえはミルフィーユ』が、2026年版「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に新規認定されました。町田の街並みを舞台に描かれる青春音楽アニメが、国内外のファンから“訪れてみたいアニメの街”として選ばれた形です。

『うたごえはミルフィーユ』とは
『うたごえはミルフィーユ』は、「アカペラ×女子高生×青春」をテーマにしたオリジナルTVアニメです。
声だけで奏でるハーモニーと仲間との絆を描く音楽作品で、東京都町田市をモデルとした街並みが作中に登場。実際の市内風景とリンクする描写が特徴です。
物語は、歌が大好きな女子高生・ウタが仲間たちとアカペラグループを結成し、互いの声を重ねながら成長していく青春ストーリー。マイクや楽器に頼らず“声”のみで紡がれるコーラスワークや、登場人物同士の関係性の変化が丁寧に描かれています。
日常の風景の中で始まる路上アカペラや練習シーンなど、音と街が一体となった演出も見どころのひとつ。それぞれの声の個性や葛藤が、グループとしての厚みあるハーモニーへと昇華していくドラマ性が、多くの支持を集めています。
「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」2026年版に認定

画像出典:町田市公式ホームページより
今回認定されたのは、一般社団法人アニメツーリズム協会が選定する「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2026年版)」です。
世界中のファンが“訪れてみたい”と感じる日本各地のアニメゆかりの地から、毎年88カ所が選出される国際的なプロジェクトで、地域創生やインバウンド需要の創出を目的としています。
認定期間は2026年1月1日から12月31日まで。町田市をモデルとした『うたごえはミルフィーユ』の舞台が、正式に聖地のひとつとして名を連ねることになりました。
町田市モデル作品としての広がりに期待

町田市は、本作品をモデル都市とするアニメとして位置づけ、聖地認定を契機に作品とのコラボレーションを通じた地域の魅力発信や観光振興を進めていく方針です。
町田駅前ペデストリアンデッキなど、市内の主要スポットでの告知・展示や情報発信など、ファンが足を運びやすい導線づくりも期待されています。
アニメファンにとっては「作品の世界を実際に歩ける街」として、市民にとっては「自分の街がアニメになる」特別な体験として――。今回の聖地認定が、町田の新たな魅力発信につながることになりそうです。













