2021シーズンよりホームゲーム会場を「天空の城 野津田」として築城(ブランティング)するプロジェクトを進めております。
今シーズン、10月9日にホームゲームが開催されることから、10(てん)9(くう)の語呂合わせでこの日をFC町田ゼルビアとしての「天空の記念日」に制定しました。
「”観戦”という”冒険”から、”思い出”という”宝物”を何か一つ、お持ち帰りいただく」ことをテーマに、「天空の城 野津田」を思いっきり楽しんでいただけるクラブ史上最大のお祭りを目指します。
天空祭のイベントでは、何かにつけて109(てん・くう)を推していきます。目玉として、大小さまざまな企画を『109個』ご用意いたしました。尚、イベントは順次、FC町田ゼルビアオフィシャルホームページにてご案内いたします。
PICK UPイベント情報
天空祭開催記念!天空の紋章ミニフラッグを先着3,000名の皆さんに入城ゲートでプレゼント!選手入場時、ゴール時など、ミニフラッグを振って選手たちへの後押しをお願いします。
2)「キングゼルビー」発売!
「もっとみんなと一緒にいたい」というゼルビーの思いを叶えます!「キングゼルビー」の登場!価格はかなりお高めですが、ほぼ利益なしの特別提供!ご自宅の玄関に、庭先に、企業様の玄関やリフレッシュルームに。これからの時代、ゼルビーは1家に1羽!
3)「コスプレフェス in 天空の城 野津田」を開催!
天空の城 野津田ならではのイベント「コスフェス」を開催!コスプレの世界を体験したことのないあなた!この機会に天空の装いで来城してみませんか?
その他イベント盛りだくさん!その他イベント情報や詳細は特設ページにてご覧ください。
FC町田ゼルビアとは
FC町田ゼルビアの始まりは1977年。町田サッカー協会に所属する小学生たちを選抜して結成したFC町田トレーニングセンターの設立でした。
その後、子どもたちの成長に併せて、中学生年代がプレーするジュニアユース、高校生年代がプレーするユースと、一つずつ下から上にクラブの強化のピラミッドを築き上げていきました。そして、1989年に、年齢制限のない社会人がプレーするFC町田トップチームが誕生し、FC町田のピラミッドは完成しました。
頂点であるトップチームだけでなく、裾野であるジュニアまでのピラミッドを作ること。これは、Jリーグが加盟する各クラブに求める理念でもあります。ゼルビアにとって、まだJリーグが開幕する前の1989年に、すでにこのピラミッドを完成させていたことは、クラブにとって大きな誇りとなっています。また、Jリーグに加盟する他の多くのクラブは、まずトップチームを作り徐々に裾野へ拡げていったことに比べ、ゼルビアは、裾野から頂点へ向けて市民の力で自然発生的にクラブを作り上げていったことは、ゼルビアにとって誇るべきアイデンティティとなっています。
チーム名の由来は、町田市の樹であるケヤキの英語名のZELKOVA(ゼルコヴァ)と、町田市の花であるSALVIA(サルビア)を合わせた造語で、名前の通り、市民のための、地域のためのクラブを目指しています。
マスコットは町田市の鳥であるカワセミがモチーフの「ゼルビー」。ホームスタジアム・町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)がある野津田公園内に住んでいます。流行りのゆるキャラではなく、イケメンキャラを自負しています。