小田急電鉄株式会社(所在地:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、相模原市の農業・畜産生産者とともに、2021年6月26日(土)、小田急線相模大野駅構内において相模原市産の野菜や豚肉などを販売するイベントを実施します。
相模原市は、新宿から約40分と都心近郊のエリアでありながら、都市農業・畜産が盛んな地域である一方で、農業における「多様な担い手の育成・確保」や「地産地消の推進」という課題があります。本施策は、農業に留まらず畜産も含め、相模原市最大級の乗降人数を誇る相模大野駅で直売イベントを行うことにより、地元農畜産物の認知度向上による地産地消の推進と、担い手の方と消費者である駅ご利用の方々との交流を通じた地域への愛着醸成を目指すものです。
当日は、相模大野駅中央改札口外へ特設ブースを設け、地元産の野菜・お米・豚肉・卵を販売します。顔が見え、それぞれの商品に対する詳細なご説明ができるよう、各生産者が販売ブースに立ち、当社の鉄道部門係員等のスタッフが販売のサポートをいたします。
開催日時
2021年6月26日(土)13:00~17:00
※新型コロナウイルス感染症対策を十分に行い実施いたします
開催場所
相模大野駅中央改札口外
内容
生産者、当社社員による地元野菜・卵・米・豚肉の販売
目的
・相模原市における魅力・特色の効果的発信および認知
・生産者と消費者の新たな接点創出
協力
相模原市 生産者の方々
<参考> 生産者紹介