今年は1923年に発生した関東大震災から、100年の節目に当たります。
相模原市の関東大震災発生当時に関する公文書や、同様の地震が発生した場合の相模原本市被害想定等に関する展示を、相模原市役所本館ロビーのほか市内各所で行います。
いつ起こるか分からない災害から命を守るためには、防災に関する正しい「知識」を身に付け、日頃からしっかり「準備」をしておくことが大切です。
展示内容を参考に、日頃の備えや災害時の対応について、今一度確認をしましょう。
展示内容(一例)
・山津波の被害があった、緑区鳥屋:大震殃死諸精霊碑ほか、市内の自然伝承碑について
・関東大震災と同様の地震が相模原市で発生した時の区別被害想定と、地震発生時の行動について
・震災に関する歴史的公文書(会場によってはレプリカ展示のみ)
※相模大野図書館及び橋本図書館は、防災に関する本の紹介を中心とした小規模な展示のため、展示内容が一部異なります。
展示場所及び期間
展示期間 | 施設 |
7月3日(月)~7日(金) | 相模原市役所 (1階ロビー) |
7月22日(土)~31日(月) | 緑区合同庁舎 (1階エントランス) |
8月15日(火)~22日(火) | 南区合同庁舎 (1階ロビー) |
9月15日(金)~25日(月) | アリオ橋本 (2階レストラン街) |
10月17日(火)~24日(火) | 図書館 |
11月1日(水)~8日(水) | 相模大野図書館 |
11月1日(水)~8日(水) | 橋本図書館 |
12月1日(金)~22日(金) | 公文書館 |