相模原元気花火エイドとは?
令和元年東日本台風で大きな被害を受けた相模川河川敷を整備し安全な河原へと再生して、コロナの影響で今年中止になった花火大会に代わりに、花火を打ち上げるクラウドファンディングが「さがみはら元気花火エイド」です。
東日本台風の被害を受けた相模川
台風による想像を超える雨量により、上流の城山ダムの緊急放流が行われ、河川敷を川の水が飲みこみました。特に、ダムの底のゲートから放流をした結果、通常の大水で上がってくる土砂とは別の材質の土砂が河川敷に溢れかえる結果となりました。
奇跡的に、田名地区の死傷者はいませんでしたが、水が引いた後の河川敷の光景は一変して至る所に、岩サイズの石が転がり、斜面が崩落する箇所もあり、川から遠い土手沿いにはたくさんの砂が積み上がり、天然の蟻地獄が各所に発生してしまいました。
集まった資金の使い方
・河川敷の整備費用
・花火の打ち上げ費用
・返礼品の費用
・その他、PRなどにかかる事務費用
※花火大会の今年度事業にの一部として事業全体に幅広く使用します。
クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/314970
大会ホームページ
http://www.sagamiharahanabi.com/
相模川エイド動画