相模原市は、令和6年11月20日に市制施行70周年を迎えることを記念して、イベントや企画を彩るロゴマークをコンセプトに基づいて市が検討したスタイルの異なる3つのデザイン案の中から決めます。
投票方法は、X(旧Twitter)、InstagramなどのSNSやWEBフォームなど。
居住地を問わず誰でも投票できるので、 「推したい!(おすすめしたい、推薦したい)」と思うものを「いいね」で投票しよう!
目次
記念ロゴマーク
「推したい!(おすすめしたい、推薦したい)」と思うデザインを「いいね」などで教えてください。ひとつでも、全て推しも大歓迎です。
コンセプト
「ともに奏でよう!」
都市と自然が調和したまちづくりや共生社会の実現、SDGsの推進など、みんなで一緒に取り組んでいきたい多岐にわたるテーマを「奏でる」ことになぞらえています。
デザイン案
参加締切
令和6年2月26日(月)正午
*結果は市ホームページなどで2月27日(火)頃発表
参加できる方
どなたでも参加できます。(居住地不問)
参加方法
1~5のすべてから参加できます。
1. X(旧Twitter)
2.Instagram
3.Facebook
4.LINE
※2月16日(金)17時時点で「相模原市」を友だち登録している方に配信します。
5.Webフォーム
[1、2、3 で参加するなら]
推したいデザインに「いいね」してください。
[4、5 で参加するなら]
推したいデザインを選択して、送信してください。
★2月26日(月)正午以降、1~5を集計して、みんなの推したい気持ちが一番多く集まったデザインを「相模原市市制施行70周年記念ロゴマーク」に決定します。
デザインの意図や想い
【A案】想いはシンプルでスタイリッシュに。
洗練されたデザインを基調としつつ、ロゴの上から下に向かうにつれて水色から濃紺に変わるグラデーションは、大地の奥まで浸み込む「潤水」と「宇宙」「銀河」の奥深さを表し、太古より自然や人の営みを支えてきた「相模川」「道志川」などの豊かな水資源から宇宙科学と宇宙探査をリードするJAXA相模原キャンパスまで、時代とともに進化し続けてきた相模原の歴史の変遷を表しています。
また、ゆがみのない真円の「宇宙」に浮かぶ様々な形の星たちは多様性を表し、小惑星探査機「はやぶさ2」と小型月着陸実証機「SLIM」は成し遂げてきた偉大な成果と未来に広がる可能性そのものであり、文字と音符の重なりは、あらゆるものが関わりあいながら、ともに音を奏でる「調和」を表しています。
【B案】思い出と「好き!」、ぎゅっと詰め込んで。
相模原の市制70年の歩みを「70」の文字に詰め込むことで、先人から受け継いできた相模原の歴史と、自然、宇宙、生き物、産業が繋がり、人と人が手を取り合って発展してきた様子を表現しています。
数字の「0」をレコードの盤面に見立て、針を落とすとあらゆるものが互いに調和しながら、五線譜の上でともにハーモニーを奏でていく楽しさと喜びを表しています。
SDGsカラーのカラフルな配色は「誰一人取り残さない社会」をイメージし、時代や産業の移り変わりのほか、四季折々の自然豊かな相模原を連想させる一つひとつのモチーフやそのレイアウトから、見ているだけで、「好き!」「楽しい!」といった感情が湧いてくるようなデザインに仕上げています。
【C案】にぎやかなリズムを楽しもう♪
組みひもで結ばれた玉手箱を開くと、様々な音が五線譜とともにあふれ出し、桜舞う豊かな緑の山々にこだましながら、川のように流れを生み出していきます。
宇宙を連想させるミッドナイトブルーをまとった「70」の文字には、五線譜の上をリニアが走り、市マスコットキャラクター「さがみん」のギターに乗せて親友の「ひばり」がハミングし、ともに奏でるその音色は、JAXAのロケットや小惑星探査機「はやぶさ2」と小型月着陸実証機「SLIM」が浮かぶ星空に響き渡り、相模原から繋がる宇宙の広がりを表しています。
SDGsカラーを使用したカラフルでPOPなデザインから、楽しいメロディやリズムが聴こえてきそうです。