相模原市立博物館において、JAXA連携企画展「相模原と月」を開催します。
(本企画展は9月14日から開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止による緊急事態宣言発出中は休館していたため、会期を10月1日~17日に変更しております。)
私たちがいる地球から最も身近な天体である月は、古くから人々に愛めでられ、研究・探査が進められてきました。
本企画展では、月に関する相模原市内の星景写真や「月見」・「月待」といった古くから行なわれていた行事に関する資料及びJAXAが取り組む月探査や研究、その中でも JAXA で現在開発中の小型月着陸実証機「SLIM」(実物大試験モデルを世界初公開します)のほか、これまでの月ミッションの科学成果や最新の探査技術を紹介します。
期間
令和3年10月1日(金)~10月17日(日)
開館時間
午前9時30分~午後5時
休館日
10月4日(月)、10月11日(月)
場所
相模原市立博物館 特別展示室
観覧料
無料